産地の「個性」を愉しむ スペシャルティ ドリップ コーヒー新登場!

スペシャル インタビュー 〈堀口珈琲×モンカフェ〉コラボレーション企画

1984年の発売以来、挽きたてのおいしさにこだわり続けてきた〈モンカフェ〉と、スペシャルティコーヒーのトップロースターである堀口珈琲のコラボレーションによるモンカフェ スペシャルティ 「エチオピア アビ ナチュラル」と「コロンビア サマニエゴ」が新登場。2016年9月より数量限定で発売いたします。

初めてスーパーマーケットやコーヒー専門店でも販売されることになった「堀口珈琲×モンカフェ」のスペシャルティ ドリップ コーヒー。
「モンカフェとだから再現できた味」と語る堀口氏に、スペシャルティ コーヒーの魅力、そして新商品に込めた想いをインタビューしました。

確かな品質と、その土地が生んだ「個性的な味」がある。それが、“シングル オリジン”のスペシャルティ コーヒー

― 商品に使用されている、「シングル オリジン」の生豆とは

シングルオリジンという言葉が使われるようになったのはごく最近です。ブラジル、コロンビアなどのように国という大きな単位だけでくくるのではなく、地域や農園、生産者までが明確になったブレンドされていない生豆をいいます。生産履歴が明確である(表示することができる)ことから、トレーサビリティの観点でも注目されています。

― 「おいしさ」の秘密は、 そこにある?

シングルオリジンだから味や品質が良いということではありません。「スペシャルティ コーヒー」であるかどうかは、まったく異なる概念とそれを見極める目利きが必要になります。例えば、コロンビアにある数十万の農園で作られた生豆を、すべてまとめて「コロンビア豆」にしてしまうと、安定したおいしさが作れる一方で、すごく平均的な味になってしまう。ですが、その中から1つの小農園で作られた特においしい生豆をみつけて、その豆だけでコーヒーを淹れると、その土地が育んだ素晴らしく個性的な味が体験できます。
堀口珈琲では、「シングル オリジン」であり「スペシャルティ コーヒー」である生豆を、長年にわたって探し求め、品質はもちろん、コーヒーが持つ本当のおいしさを厳選してお届けしています。

重要なのは「味の再現性」と、長期にわたる「保存性」。おいしさに確信を持てるのは、モンカフェだからです。

― モンカフェとのコラボレーションについて

最初は豆の挽き具合や量を調整しながら何度も試作を繰り返しました。堀口珈琲がセレクトした豆をモンカフェにしたとき、またモンカフェという世界観で堀口珈琲を扱うなら…と、互いの良さやこだわりを追求しながら突きつめました。そうした積み重ねがあったからこそ、今では「この豆をモンカフェで飲んだら絶対においしい」ということもわかってきました。

― 商品化するうえでこだわったこととは?

もっとも重視したのは「豆の個性」をきちんと再現できるかどうかです。モンカフェが追求する、挽きたての香りやおいしさを守る構造は本当に素晴らしいと思います。封入の際に窒素置換を行い、脱酸素剤を入れる。さらにアルミ箔の素材でガスバリアを徹底している。パッケージの状態で保管しても劣化がないと確認できたこと、それがモンカフェとならできると確信した決め手のひとつです。今回、これほど個性的な味をセレクトできたのも、原料と品質にこだわり抜く、堀口珈琲とモンカフェだからこそ実現できたのだと思っています。

この商品を、スペシャルティ コーヒーに出合うきっかけに。そして、”コーヒーの個性”という、新たな世界を知ってほしい

― 今回のスペシャルティ コーヒーに込めた想いとは?

コーヒーの香りや酸味には、百種類以上の違いがあります。ナッツのような香り、桃のような香り、柔らかい酸、明るい酸…。シングル オリジンのスペシャルティ コーヒーが持つ繊細な味を感じるには、何よりもまずおいしいコーヒーを飲むことが大切です。そして香りや味を意識しながら味わう。私たち創り手はもちろん、皆さまにもスペシャルティコーヒーにたくさん触れて、コーヒーの奥深さを知っていただきたいと願っています。
今回の商品をきっかけに、新しい味の発見や新しい味に出合う感動を体験していただけたらうれしいです。誰にでもおいしく淹れられる、モンカフェならではの簡易型ドリップ コーヒーの仕組みがあるからこそ、スペシャルティ コーヒーが家庭でも手軽に楽しめると思っています。

飲み方は自由、ぜひお好みの方法で。
			モンカフェのドリップ構造なら、アイスにしても楽しめます。

― おすすめの飲み方は?

自由な飲み方でお楽しみください。砂糖を入れても、ミルクを入れてもいいですが、せっかくなので最初のひとくちはブラックで味わっていただけたらうれしいですね。あとは薄手のコーヒーカップで飲むとデリケートな味が感じやすくなるので、お持ちでしたらぜひお試しください。

― アイス コーヒーとしても飲めますか?

比較的深めの焙煎(中深煎り)なのでアイスコーヒーでもおいしくお飲みいただけると思います。グラスに氷を(50gほど)入れてモンカフェをセットし、お湯を80ccくらい注いで落としてみてください。

  • 堀口珈琲
    堀口珈琲はスペシャルティ コーヒーのトップ ロースター。世界中から厳選した最高品質のコーヒー生豆だけを使用しています。創業以来、おいしいコーヒーを求める人たちから厚く支持されています。
  • 堀口 俊英(ほりぐち としひで)
    1990年世田谷区に「珈琲工房HORIGUCHI」開業/世田谷店、狛江店、上原店を経営する株式会社堀口珈琲の代表取締役会長/生豆輸入、セミナー開催、開業支援など幅広く活動

    • 【価格】 380円(税抜)
    • 【生産エリア】 エチオピア イルガチェフェ
    • 【内容量】 32g(8g×4袋)
    • 【精製方法】 ナチュラル
    満を持してお届けする個性あふれるおいしさ
    プラムを想わせる濃密な香りと豊かな甘みは格別の味わいです。
    コーヒー発祥の地といわれるエチオピアでも、最高品質の豆を生産することで知られるイルガチェフェ地域。
    ここでは自生しているコーヒーチェリーを収穫して加工工場に持ち込む、小農家による伝統的な生産風景が広がっています。「アビ」はそんな加工工場のひとつ。完熟した実のみを用いてそのまま天日乾燥させることで、熟成した甘い果実の風味が豆に備わっています。
    • 【価格】 380円(税抜)
    • 【生産エリア】 コロンビア ナリーニョ
    • 【内容量】 34g(8.5g×4袋)
    • 【精製方法】 ウォッシュド
    激しい寒暖差が生んだ生命力を感じる味わい
    グレープフルーツのような爽やかな果実感と豊かなコクが広がる至福のコーヒーです。
    コロンビア南西部、赤道にほど近いナリーニョ県では、南米大陸を縦断するアンデス山脈がいくつも枝分かれする複雑な地形を形成しており、この産地で作られるコーヒーが持つ味わいの多様さの一因となっています。「サマニエゴ」はナリーニョ県でも特に険しく高い標高を誇る地域で、朝晩の冷え込みと赤道直下らしい日中の陽気との温度差が、フレッシュな酸と柔らかなコクを併せ持つユニークなキャラクターのコーヒー豆を育みます。